2022年3月14日
東神奈川
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急な通り雨を避けて、大口駅から東神奈川駅に変更してのスタートです。途中からはすっかり晴れ渡りましたが、花粉症の人にはツラい季節ですね。私も目も鼻も耳もむずむずしています。
東白楽事務所でミーティングをしてから国会に向かいます。
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2022年3月12日
辻立ち
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気温20℃!暑いくらいでしたね。
「募金はどこで出来るのですか?」
「有難う御座います。横浜市内の全区役所に募金箱が設置されています」
皆様の善意をどうぞよろしくお願いいたします。
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2022年3月11日
3月11日
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・財務金融委員会:コロナ禍の途上国支援のために一年前倒すことを我が国が主導した世界銀行グループ(国際開発協会:IDA)への増資を審議・可決。
・14時46分:黙祷
・東神奈川:委員会終了後ただちに地元に戻りウクライナ問題での国際連帯の必要性を訴えました。
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2022年3月7日
鶴見
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お早う御座います。ロシアの力による現状変更は、絶対に認めてはなりません。また、ウクライナに対する人道支援は、一部の野党は反対していますが、政府が決めた通りヘルメットや防弾チョッキの供与も含めてやれることはすべてやっていくべきです。
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2022年1月22日
辻立ち&鶴見駅
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晴天に恵まれて、途中からはダウンジャケットが不要になるほど暖かくなってきました。声をかけてくださった皆様、チラシを受け取ってくださった皆様、有難うございます。
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2022年1月15日
辻立ち&東神奈川駅頭
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週末恒例のスーパー前での辻立ち、さらに東神奈川駅での活動を行っています。風もなく比較的暖かいので助かります。多くの方にチラシを受け取っていただいています。有難うございます。
 
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2022年1月12日
鶴見
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お早う御座います。昨日とは打って変わった快晴のもと、朝のご挨拶に勤しみました。国会の開会が近づいてきました。これから急いで永田町に向かいます。
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2022年1月8日
辻立ち
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午後は、スーパー、商店街、交差点などで辻立ちをしています。大きく手を振ってくださる方、熱心に耳を傾けてくださる方、「会えて良かった」と声をかけてくださる方。様々な出会いがあります。有難うございました。
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2022年1月7日
東神奈川
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年が改まり、チラシを新しいものに変えました。地道な活動ですが、しっかりと続けていこうと思います。「頑張れ!」という声を大勢の方からいただき、大変励みになりました。どうも有り難う御座います。
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2022年1月7日
新しいチラシが出来ました

オモテ面ウラ面

 
お早う御座います。まだ路面は凍っています。歩行中の転倒、特に横断歩道の白線部分や歩道橋では十二分にご注意ください。
+++++++++++++ 裏面 +++++++++++++++

「賃上げ」で生き生きとした暮らしを!

 

賃上げで皆さんの生活を守る

皆さんの賃金が上がらなければ、日本は元気になりません。利益の上がった企業が賃上げをしないのはおかしなことです。皆さんの賃金が上がり、色々なモノやサービスを手に入れることができるようになれば、それがまた企業の利益となって戻ってきます。

 

経済政策で一番大切なことは、働きたい人に活躍の場を提供することです。しかし、そこで立ち止まってしまうのではなく、きちんと働く人の賃金を上げて、誰もが自分らしく生きられるようにしたいと私は考えています。

 

利益と仕事は増えたけど

政府が思い切った経済政策をとったことから企業の利益が増え、仕事も増えました。就職氷河期とは、バブル崩壊後やリーマン・ショック後など過去の一時期を指す言葉となりつつあります。

 

そうなれば、さらに利益を生み出すために投資をしたり、働いている皆さんのボーナスなどとして支払ったりするべきなのですが、実際には現預金としてため込まれてしまっています。

 

いくら「政府は企業の賃金に口をはさめない」とはいっても、国民の皆さんのために経済政策を行なっている訳ですから、政府は経済界に対して賃金の引き上げを何度も要請しました。これを「官製春闘」などとからかう人がいましたが、とんでもないことです。

 

私自身も、何年も前からくり返しくり返し国会で取り上げてきました。昨年末の自民党の税制調査会では「賃上げをした企業の税控除を思い切って35%に引き上げるべきだ」と強く主張し、現在の15%から大企業で最大30%、中小企業で最大40%と大幅な引き上げが実現されることになりました。しかし、まだまだ利益の伸びに見合うほどには上がっていません。

 

コーポレートガバナンス・コードという武器

実は上場企業が配当に回した額は、ここ10年ほどの間に2倍以上になっています。以前はそんなに多くはありませんでした。増えた理由は「株主の権利をきちんと守れ」というコーポレートガバナンス・コードが制定されてお尻を叩かれたからです。

 

これを使わない手はありません。そこで、国会で「コーポレートガバナンス・コードに、従業員の声を聞く専任の取締役を置くと定めること」を提言しました。

 

 

誰もが自分らしく生きられる社会を

企業が変わり、仕事が変わり、働き方が変わりました。同じ会社の同じ職場にいても、働いている皆さん一人ひとりがバラバラになってきています。「従業員」としてひとまとまりにならないために、なかなか経営層にまで声が届きません。そこで「働く皆さんの声を聞くのが専門の取締役を置く」というルールを定めて、賃金を上げる仕組みを作ろうということです。

 

「誰もが自分らしく生きられる社会」の実現のために、国政の場で具体的な提言を続けていきます。